4. 噂話の好きな女性心理についての持論
以下は、個人的な見解ですので、差しさわりがあるかもしれない旨 先に お断りしておきます。どうぞご容赦くださいませ。
1.女性は周囲の人と協力して身を守りたいという心理があるので、噂話を好む人が多いですね。.噂話はストレスや不安を緩和する効果もありますが、時に尾ひれはひれがついて とんでもないトラブルにも巻き込まれる 事がありますのでご注意ください。.
2.それを回避するには、逆にこちらから相手側に聞き返す事の方がいいのかもしれません。不本意に同意などすると、こちらが悪口の張本人のようになってしまう危険性がありますから…。
人は皆自分の話をすることは最高に楽しい事の様です。これは「自分に対して関心を持って欲しい」との発信と、深層心理では相手に対する支配的な気持ちも含まれている事もたまにあります。
3.会話の中で、いつも自分の話の方に誘導する人は、自分が中心でいたいという幼児性が残っている人です。
4.よい噂話ならまだいいのですが、悪口や陰口ばかり言う人の心理は 実は本人自体、良くない精神状態にあります。このような人とは、「自分が言われたら嫌なこと、傷つくこと」、つまり悪口を言うことで相手に対し 自分の自信の無さや弱点を自ら露呈しているという 事にもなります
5.悪口ばかり言う人は自己満足傾向にあり、、逆に自分の品位を下げているという 事に気づかないという欠点があるのではないでしょうか?
6.しかし 時には、相手も「悪口を言われている第三者」に対し、同じような気持ちを持っていた場合は、意気投合して話が盛り上がり仲良くなれる事もあります。が、悪口が多い傾向のある人は、自己中が多いので仲良しの人をも陰で裏切ることもままあるので、やはり悪口は控えた方が利口なようです
7.と言っても、人間の心は常に変化するので 時々ストレス解消は 必要ですね。私の経験から学んだ事は、うわさ話や愚痴話は、誰彼構わず話すのではなく、ある程度信頼できる人を決めて話すべきです。これを怠ると最後には友人をなくすことにもなりかねないからです。
8.とかく女性はあっちで○○と言い、こっちではまた違った事を云う等、自分の都合で話をころころ変えます。(経験者は多い?)かつての私はそういう人に信頼感はもてませんでしたが、大昔に読んだ確か俵萌子著の中に、女性は井戸端会議がお好き、平気で「表面的に友を裏切る」のは女性の特質。(この表面的と言うのはそれほどの悪意はなく、便宜的にと言う意味です)それをいちいち気にすることはない。女性とはもともとそういうもの。と書いてあったのを思い出します。この記事を読んでから大分楽になりましたが、私はどちらかと言うと男性脳なので、やはり噂話に終始する女性はちょっと苦手です。
以上はほんの一部ですが、如何でしたか?
「壁に耳あり障子に目あり、口は災いの元」 です。
今のストレス社会で身を守るには噂話や陰口の秘密を守れる「信頼できる人」をみつけてからにした方が賢明だと思います。 ただ信頼できる人とは、なかなか見つからないし、出会いも少ないのが現実ですね。
何故なら 全ての人は もれなく自分が一番大切なのですから…。自分の身を守るだけで皆精いっぱいでしょう。
ならば、あまり近い距離の人は避け ある程度の離れた距離に住む友人か年齢の離れた人 は比較的安全地帯と言えるかもしれませんね。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
3.北海道石狩市のお勧めの温泉 「番屋の湯」
先日 息子と二人で石狩に住む友人宅に行った帰り、はじめて「番屋の湯」という温泉に寄ってきました。
「番屋」とは、かつて華やかに栄えた北海道のニシン漁に携わった多くの漁師たちが寝泊まりした小屋の事。なかにし礼氏の「石狩挽歌」でも有名ですね。
ここの湯は、
海底から湧き上がる太古の湯でナトリウム塩化物強塩泉、湯冷めし難く、美肌効果、冷え性、アトピー、関節痛、神経痛、筋肉痛、疲労回復などに効果
が期待できるとの事。
暖簾を押して入ると中庭には一匹の可愛いカピバラ の湯姫(ゆき)ちゃんが迎えてくれましたよ!
カピバラとは草原の支配者という意味らしく世界最大の「げっし目」つまり巨大なネズミの仲間、性格は非常に穏やかで群れを成して生活しています。
近寄ってご挨拶したら、全くの無表情でしたがなんとも癒されるキャラでした。
廊下の壁面には大きな絵があったので、近寄ってよく見るとなんとそれは薬を包装したプラスチックを何千個と重ね、貼り付けたおよそ畳一畳分位の絵。
これはあるご夫婦が飲んでいた薬のシートが、ごみ箱の中でキラキラと輝いているのを見て、 動物園にも行けない入院中の子供たちの励ましになればと思い立って作り上げた作品。
お二人に賛同した多くの方の協力のもとに完成した可愛いペンギンの絵は、まるで美しい光を放つステンドグラスの様で、「ご夫婦の素晴らしい発想力と暖かな人となり」にはとても感動いたしました。
温泉にゆっくり浸かったせいか、日頃の疲れがどっと出て一時眠くなりましたが、そのあとは疲れも癒えてすっきり! 行きは息子、帰りは「長距離運転は久しぶり」の私でしたので、少々緊張しながら帰途につきました。
コロナ禍の中、貴重な体験が出来てとても充実した一日でした。
北海道はデッカイ道!と言われるように、沢山の温泉地と観光地があり、自然豊かな肥沃の大地。これからは紅葉の見事な季節です。
ご旅行の予定がおありの方は、是非「番屋の湯」もご検討くださいませ。
追記…明日から明後日にかけて猛烈な勢力の台風10号が近づいているとテレビで知りました。特に 台風の通過する沖縄や九州地方の皆様方 十分にお気をつけくださいね。
被害が無きよう祈っております。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
2. 「人間万事塞翁が馬」を実証した親友の話
は 私の座右の銘の一つです。
これは中国の故事の中の 人生訓の一つですが、人生の幸不幸は誰人にも予測できないものだと言う例えです。
内容を私なりに簡単に纏めてみました。
昔、塞翁(国境近くのとりでに住んでいた翁)の馬が 隣国に逃げてしまい、周囲の人たちは翁を気の毒に思いました。暫くすると、逃げた馬は他の名馬を連れて帰ってきます。翁の息子はその名馬に乗って落馬してしまい、運悪く骨を折ってしまいます。しかしそのおかげで隣国との戦乱の際に兵役をまぬがれて、息子は無事であった。
如何でしたか? どなたも経験があると思います。
※この写真はブロッグの隙間から必死に咲くボケの花。凄い生命力です。
私の親友にも、実証者がおりますのでちょっとご紹介いたします。
彼女(親友)は今から30年前に胃がんになりました。当時は「癌は死に直結する病気」として恐れられていましたので、罹患した事を私以外の周囲にはひた隠しにしていました。
不安の中、毎日泣いて暮らしていたとの事でしたが、ある日、公民館で川柳のカルチャーの募集に目が留まりました。学生の時はどちらかというと文系は苦手な彼女でしたが、気を紛らすためにもと、思い切って入会したそうです。
ですが、胃を全適したため、食事制限や体力が著しく落ちた事で休み休みの生活。そんな心身ともの苦しさが続く中、生来負けず嫌いの彼女は、無我夢中で川柳の参考書を読み、公募があれば進んで投句した結果、メキメキと頭角を現し、今では○○県のみならず、○○地方でも屈指の川柳の名人になりました。ローカルテレビにも出演したそうです。
メールアドレスにも ikigai ○○@ とあるほど、彼女は過去の自分から見事に蘇生したのです。私が帰郷するたびに、二人でランチをするのですが「今の貴女はとても輝いている。もう選者にもなれるならお教室でも開いたら? 昔は、「こんな病気になって、私はなんて不幸なの…。」とあんなに嘆いていたのに、今なら病気に感謝よね。」と話すと、「そうね。川柳なしの人生なんてあり得ないと思うのよ。今が一番幸せだわ」とチャーミングな笑顔で大きく頷く彼女は、私の誇りでもあるのです。
病気に勝った証であり、塞翁が馬の実証者だと感じています。
私の人生にも悲喜交々ありましたが、何が不幸で何が幸福なのかは後になってみないと分からないものですね。
大切な事は、どんな時にも諦めず希望を持って精一杯生き切る事の様に感じております。闇の中にも必ず光はある事を信じて…。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
1.154円アイスもレストランのデザートに変身!
154円アイスをレストランのデザートに変身させました!
初めまして。昨日登録しました朝井千絵と申します。はてなは初めてなのでまだ右も左も分かりません。迷子にならないようにこれから少しづつ馴れていこうと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。m(__)m
さて本題ですが、税込み154円のアイスをちょっとした手間でレストランのデザートの美味しさに変身させました。
★材料 2人分です。
1. 154円のアイスクリーム 1箱
2.クラッカー 2枚
3. ナッツならなんでも 適宜
4. 飾りは庭にあるミントの葉(レーズンや 赤いチェリーならより可愛いですね)
★作り方
2と3をミキサーで砕き 器に盛ったアイスに散らして、上にミントをのせただけです。
使ったミキサーはスムージー1人分が作れて、そのままグラスにもなる4000円ぐらいの
超軽量小型のもの。友達をお招きした時にお出ししたら、とても喜ばれました♡。
アイスにクラッカーとナッツの香ばしさが加わって、一段と美味しくなります。
写真の器は大きめなので少なく見えますが、このアイスの容量は200mlなので、1箱で二人分。
とてもお安いデザートになりました。よろしければ是非お試しくださいね。
初日記は、ご挨拶代わりにこんな記事を載せてみました。
猛暑の折、皆様どうぞご自愛くださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。